2025年7月28日、ブラジル外国貿易委員会(GECEX)の執行管理委員会は決議第764/2025号を発行し、sに対する最終的な肯定的な反ダンピング決定を行った。ステンレス鋼溶接管インドおよび台湾(中国)原産品。本判決では、以下の税率で5年間の反ダンピング関税を課す。
- インド:1トンあたり397.42~1,207.06米ドル
- 台湾(中国):1トンあたり1,258.77米ドル
ブラジル製ステンレス鋼管のアンチダンピング規制対象製品範囲
影響を受ける製品はオーステナイト系ステンレス鋼溶接管(ポルトガル語:オーステニティコ酸化チューブ)グレード304および316で、断面が円形、外径が6 mm(1/4インチ)以上2,032 mm(80インチ)以下、厚さが0.40 mm以上12.70 mm以下である鋼材。メルコスール共通分類(NCM)コード7306.40.00および7306.90.20に該当する。
本決議は公布後直ちに発効する。
ブラジルのステンレス鋼管アンチダンピング訴訟の背景
- 2024年5月8日:ブラジル貿易省(SECEX)は、Aperam Inox Tubos Brasil Ltda.(2024年1月31日)からの請願を受けて、反ダンピング調査を開始した。
- 2024年11月25日:SECEXは予備決定第67/2024号を発行し、ダンピングマージンを確認した。
- 2024年12月12日:GECEXは暫定的なアンチダンピング関税を課した(有効期間は最長6ヶ月)。
インド:1トンあたり125.18~1,086.35米ドル
台湾(中国):1トンあたり1,132.89米ドル。
今回の最終判決により、暫定措置は確定的な義務へと置き換えられる。
投稿日時:2025年8月11日